石川県金沢市の巻き爪専門院・金沢巻き爪矯正院です！
巻き爪になってしまった。
私って巻き爪？
そう思っても、どんな治療方法があるのかわらない。
そもそもどこに相談すればいいかわからない。という方は多くいらっしゃいます。
巻き爪のアプローチ方法は主に「手術療法」と「保存療法」という2種類に分けられます。
手術療法には、主に次のような方法があります。
●鬼塚法
内側に巻き込んだ爪と、爪床(＝爪の下面が接している皮膚の部分)と
爪母(=爪が作られる爪の根元部分)をメスで切り取る方法です。
●フェノール法
巻き込んだ部分の爪のみを切除し、不要な範囲の爪床や爪母を
フェノールという薬品を染み込ませた綿棒で焼き、その部分の爪を生えてこなくする方法です。
巻き爪の原因は爪母にあり、爪母をなくしてしまえば巻いた爪は生えてこないという
考え方に基づいて行われるのが手術療法になります。
メリットとして、下記でご紹介する矯正施術に比べて短期間で終わりますが
爪の幅が狭くなる・術後の痛み・運動や入浴の制限があるなどのデメリットもあります。
対して保存療法には、皮膚を切開したりはせず
身体への負担が少ない方法が含まれます。代表的な方法について紹介していきます。
●コットンパッキング
巻き爪を起こした爪の下にコットン(綿)を挟み込む方法で、
特に軽度の巻き爪であれば痛みを手軽に軽減するのに有効な方法になります。
●ワイヤー矯正
形状記憶合金のワイヤーが持つ、曲げても真っ直ぐ戻ろうとする力を
利用した矯正方法です。ワイヤー矯正の中にもさまざまな方法が存在します。
●プレート矯正
石川県金沢市の巻き爪専門院・金沢巻き爪矯正院でも
採用しているのがこちらの方法です。
樹脂製などの形状記憶プレートを用いて行う矯正方法であり、個人差はありますが
即効性が高く施術初日に痛みが軽減するケースが多い点や
見た目が目立たない点、日常生活に制限がない点などが人気です。
陥入爪のような短い爪や重度の巻き爪など、ほとんどの爪に対応できるのも特徴です。
デメリットとして、
保存療法であるワイヤー矯正やプレート矯正は、矯正を段階的に進めていくので
4～6週間ごとに1回、ワイヤーやプレートを新しく変える必要があります。
爪の状態によりますが、爪が平らになるまで
手術療法に比べると期間がかかってしまうという点が挙げられます。
また、保険が適用外となります。
今回は、巻き爪のさまざまなアプローチ方法をご紹介しました。
多くの方法が存在する中で、どの方法が良い・悪いということではなく
それぞれのメリットやデメリットをきちんと知った上で選択するとよいでしょう。
もし、金沢市付近で現在、
巻き爪の治療について、どんな方法を選べばいいかわからない。
自分の爪の状態を1度専門家にみてほしい。
などとお悩みの方はぜひ1度、金沢巻き爪矯正院へお越しください。
爪専門だからこそ出来るアドバイスや矯正があります。
当院は全国40店舗を展開し、35万回以上の施術実績を持つ巻き爪専門院Groupです。
神奈川・東京・仙台・郡山など全国各地に店舗がございますが
石川県金沢市・金沢巻き爪矯正院は
2023年4月、北陸エリアに初めて出店した店舗です。
金沢市の方、石川県内や近隣の県の方、
どうぞお気軽にご相談ください！
来週は、3日間限定で『巻き爪個別無料相談会』を開催いたします！
▼日程
①8/26(月) 10:00～16:00
②8/27(火) 10:00～16:00
③8/28(水) 10:00～16:00
※当院は完全予約制です。
▼住所
〒920-0863
石川県金沢市玉川町12-12
▼電話番号
076-204-7740
▼休業日
木･日･祝日 (GW･お盆･正月は連休)
※祝日が土曜日の場合は営業致します。
※他、訪問施術にて不在の場合有。
また、web予約も受け付けております。(24h受付可)
web予約は内容を確認後、ご入力いただいたメールアドレス宛に
担当者よりお返事をさせていただきます。
「ご予約をお取りしました」という内容の文面を以て予約完了と致します。
※原則、営業時間中にお返事させていただきますのでご了承ください。
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