巻き爪は痛くなければ放置していい?


石川県金沢市の巻き爪専門院・金沢巻き爪矯正院です!

生まれた瞬間から生えている「爪」ですが、

爪は“一体何のためにあるのか?”なんて、気にしたことのある方は少ないと思います。

足の爪には、

●指先を保護し、身体を支えて安定させる
●歩行時、指先に力を入れて踏ん張りやすくする
●さまざまな動作において力のバランスを取る


といった役割があります。

逆に爪がないと、うまく歩けなかったり、さまざまな動作が困難になってしまうのです。

そんな重要な爪が、なんだか内側に巻き込んでいる・・・?

痛みはないけれど、このまま放置してしまっても大丈夫なんだろうか?

そのような方に、巻き爪を放置することで発生する可能性のある

トラブルについてご紹介いたします。




【①巻き爪の進行】

爪には日々、歩行をはじめとするさまざまな動作で負担が掛かります。

痛みがないからと放置してしまうと、巻き込みが進み、巻いた爪が皮膚に刺さって

皮膚が炎症を起こして痛みを引き起こすことがあります。



【②タコ・魚の目】

よく捻挫などの怪我をした際などに「痛みをかばって歩く」と言うと思いますが、

巻き爪によって痛みが出るような状態にまで進行すると、

多くの方が足の指を使わずに歩くようになります。

痛みをかばうことで正しい歩き方が出来なくなると、本来足の指の裏に伝わるはずの力が

別の箇所に集中してしまい、タコや魚の目が出来ることがあります。




【③関節痛・筋肉トラブル】

痛みをかばうことで歩き方が変わるだけではなく、身体全体のバランスが崩れます。

骨格に歪みを生じ、筋肉や関節などに過度な負担がかかることで

腰痛や肩こり、膝や足首の痛みなど

足以外の全身の不調につながることがあります。




【④転倒リスク向上】

冒頭で述べた通り、足の爪には身体を支え、踏んばりやすくする役割があります。

巻き爪になるとバランスが崩れてしまうため、躓いて転倒しやすくなってしまいます。

高齢者の場合は特に、痛みで歩くことが億劫になって運動不足を招いたり

転倒による骨折で歩行困難になってしまうケースもあります。



たかが巻き爪、と軽視してしまうと大きなトラブルに発展するケースがあるんです。

本記事のタイトル『巻き爪は痛くなければ放置していい?』の答えは・・・


ノーです!!


軽度であれば爪の切り方靴の見直しなどで改善する可能性もありますし、

矯正が必要な場合も早期に対処すれば短い期間で改善できます。

石川県金沢市の皆さん、

爪の見た目や痛みに関するお困りごとは金沢巻き爪矯正院へご相談ください!

巻き爪には「軽度」「中度」「重度」という程度があり、痛みも巻き方も人それぞれです。

中~重度では大体の方は強い痛みを感じますが、

中には重度でもあまり痛みを感じない方もいらっしゃいます。

しかし、痛みがないからと放置してしまうと上述したようなトラブルに

発展してしまうこともあり、些細な事でも気になったら

ご相談されることをオススメいたします。

石川県金沢市・金沢巻き爪矯正院には、爪専門だからこそ出来るアドバイスや矯正があります。

当院は全国40店舗を展開し、35万回以上の施術実績を持つ巻き爪専門院Groupです。


5月は3日間限定で『巻き爪個別無料相談会』を開催いたします!



▼日程
①5/27(月) 10:00~16:00
②5/28(火) 10:00~16:00
③5/29(水) 10:00~16:00


※当院は完全予約制です。

▼住所
〒920-0863
石川県金沢市玉川町12-12

▼電話番号
076-204-7740

▼休業日
木・日・祝日 (GW・お盆・正月は連休)
※祝日が土曜日の場合は営業致します。
※他、訪問施術にて不在の場合有。


また、web予約も受け付けております。(24h受付可)

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